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1000年先の都市を見据えて ― 千葉の未来に寄り添う存在として
株式会社千葉センシティは、千葉駅前の好立地に第一種市街地再開発事業により誕生した複合施設、「センシティビルディング」の統括管理会社として、千葉市様をはじめ複数の権利者様ほかの出資により、1992年4月に設立された会社です。
「センシティビルディング」は、オフィス棟と商業棟(そごう千葉店)からなり、約98万人を擁する千葉市の玄関口に、経済、文化、交通、情報の発信基地として、1993年に竣工しました。以来、皆様のライフステージに寄り添う快適な空間の提供を目指してまいりました。
弊社の重要なミッションは、この施設を未来永劫、皆様に安心してご利用いただけるよう適切に守り続けることです。施設の適正な運用や維持管理を通じて、地域の繁栄・活性化に貢献することが、私たちの大きな使命であると考えています。
「センシティ」という名前は、公募によって選ばれました。これには、1000年都市として、この先1000年の繁栄を願い、千葉市の中心(センター)で、センスあふれる、新しい世紀(センチュリー)への扉を開くという意味も込められています。
私たちは千葉市の明るい未来に向け、「センシティビルディング」とともに、地域の皆様と歩んでまいります。
代表取締役社長 小林 善幸